【レポート】血と汗と涙の準備作業を終えて田植えデビューDAY1
May 31, 2018

こんにちは〜INAKA PROJECT代表の”ひらの”です。



晴れ晴れした天気の中、田植え初日を迎えたのでレポート書きました!

p.s 今日は真面目。日焼けし過ぎて、つくねみたいな色になってきました。


 

この日は、INAKA PROJECTが2017年度より埼玉県から管理委託を受けている田んぼでの田植え。

 

因みにこの田んぼ、、、

 

しばらく耕作を行わていない農地をイチから農家さんと一緒に耕して、

デビューした田んぼ。

 

(因みに最初はこんな感じでした↓)

 

折角なので、田植えイベントレポートの前に

 

この田んぼで田植えが行われるまでの軌跡(準備)を

簡単にご紹介したいと思います。

 

活動を日々支える INAKA PROJECTサポーター 

日常作業の一部になります♩

 


田植え準備(手順) 〜浅子ファーム流〜


 

0.苗作り(なえづくり)

 

4月〜5月、田んぼ作業が始まる裏側で同時に行われるのが苗作り。

 

田植えをする際に植える苗は、トレーを使用して種蒔き(もちろんお米が種)をして

約1か月ほど掛けて育てます。

 

 

トレーでの種蒔きを終え芽を出した苗は

1ヶ月程度掛けて、ビニールハウス内で育てます。

 

 

 

それでは田んぼ作業を見てみましょう。

 

1.耕耘(こううん)

 

田んぼでは、まず、固くなっている土を粉砕する為に

トラクターで幾度も耕耘します。

 

 

 

そして伝家の宝刀、ラブリーなユンボ投入!

 

 

(この時点で男性スタッフ、幾度となく農家さんに怒鳴られヒヤヒヤしてます…)

 

2.畔作り(あぜづくり)←水入れてからもう一度

 

ある程度、ユンボを使って土を寄せ、田んぼの枠(畔)を作ります。

 

※深さ(レベル)やカタチ(幅)が重要になってきます。

 

 

3.もろもろ調整(一番辛いやつ..)

 

ここで作業の山場がやってきます。

 

ユンボでは、やりきれない細かな修正部分を人力で整えていきます…

 

(気の遠くなる作業が続き、既に血尿が出そうです..)

 

 

しかし、ここで救世主が登場。

 

(女性スタッフが作業に加わった途端に農家さんのご機嫌が俄然回復!それを感じ取った男性スタッフ達のテンションも回復!)

 

 

4.貯水スペース作り(ハート型にしましたよ♥)

 

次に、大雨や有事に備えて

 

田んぼへ入れる水を調整する為の”貯水池”を作ります。

 

(お茶目な農家さんの希望でハート型になりました)

 

 

5.水引き(みずひき)

 

その他、様々な作業を終え←(これ意外と大変)

 

やっとこさ水を引き入れました。

 

 

ここまで来れば、あと一息。

 

6.代掻き(しろかき)

 

最後に代掻き”しろかき”という、

水を張った田んぼの土を細かく粉砕する作業を行い

 

 

準備完了。

 

 

こうして、様々なプロセスを終えた田んぼは、

 

予て田植えデビューするのです。

 

 

 


田植えイベント〜DAY1〜


 

ここからは、ほのぼの田植え当日の様子をご紹介。

 

ドローンも飛ばして、動画(by Satoshi Ishikawa)も撮りました。

 

 

こんな感じでDAY1無事に終了です♩

 

田植え月間、6月初旬まで続きます。

 

Day2に続く…

 


\\サポーター’s 作業日程//

◯INAKA PROJECT の活動を支える人を”サポーター”と呼んでいます。その内容は、畑のお手伝いやDIYをしたり、ときにイベントのサポートだったり、ヤギのお世話だったり・・・。私たちの活動をサポートしませんか?

◯活動日程は、ホームページ内カレンダーから確認できます◎

 

●6/2(土) 10:00~13:30(予定)

  田植えイベント

●6/3(日) 10:00~12:00(予定)

     作業デー(草抜きなど・手入れ)

●6/9(土) 10:00~12:30(予定)

       ジャガイモ掘り

●6/23(土) 

     INAKA PROJECT登山部

 ~瑞牆山に登ろう~

参加ご希望のかた、こちら【お問い合わせ / CONTACT】からお問い合わせください◎

    

【レポート】芋煮会&Free Marche 開催しました!
February 22, 2018

1月24日(日)
私たちにとっては”初”のイベント Free Marcheを、さいたま新都心【just coffee】さんの軒先をお借りして開催しました!
さいたま市見沼で採れた里芋と長ネギを使用した芋煮を無料でお配りさせていただきました。直前の告知にも関わらず、近隣から約200名の方に来ていただけました。
他に、地元農家さんの旬なお野菜も販売させていただきました◎今年の冬は、お野菜が高騰していたので、並べ始めたと思ったら「これおいくら?」と…。あ〜っという間に売れてしまいました。ありがとうございました^^
ヤギの「ムギ」と「ユキ」親子も、子供たちに大人気でしたよ。
この日の芋煮のために、スタッフたちで畑から前日に掘りだした里芋。畑から、こんな感じで現れます。この塊、大人でもカンタンに持ち上げられません!泣
これ、Marche に持っていったら面白いかも?と思ったイナピスタッフは、当日このまま運んでいいました。
「里芋ってこうなってるんだよー!」と紹介すると、みんな興味津々!実際触っていただきました。
里芋の頭が見えたら、固い固い土を手でがりがりと削りる。こんなにもいっぱいの里芋さんの頭が見えているのに取れなかったり、焦って里芋を取ろうとするとパキっと折れたり…大変!
途中、「ミミズがすごくて…」と紹介すると、「ミミズどこ!!?」と子どもたち。里芋よりも、ミミズ探しの方が魅力的だったようでーーー期待を裏切られました笑
これからも定期的に開催していこうと思っているので、Facebookホームページをチェックしてくださいね!

 


☆随時サポーターさん募集してます☆
興味ある方はお気軽にご連ください

    

【レポート】藍染体験してきました!
February 12, 2018

2月4日(日) スタッフ&サポーターさんで都内にあるお店で藍染体験してきました!
INAKA PROJECT で今年、”藍を種を蒔くところから育てて、収穫して藍染をしよう”というプロジェクトを構想中。じゃあ、そもそも藍染ってどんな仕組みであの藍の色が生み出されるのかーーーと考えてもよくわからない!まずは自分自身、肌で感じよう♪ということで、浅草にある【藍染め・機織り工房 和なり屋 浅草店】さんにお邪魔してきたので、その様子をレポートします!
オペはじめます!な感じで撮ってみました♪
まずは、スタッフが「藍染とは・・・」な説明を、資料片手に説明してくださいました。藍といってもその色は1色にとどまらない。藍四十八色という言葉があり、日本を訪れた外国人からジャパンブルーとも呼ばれたとか。(AKBと一緒だよと聞いて覚えることができました笑)
引用:日本フードアナリスト協会
今回染めるアイテムは、手拭い、Tシャツ、ワークキャップ。全てこちらで購入させていただきました! ※持ち込みは、別途持ち込み料金が発生します
どのように結ぶと、どのアイテムを使うとこのような柄になるかと説明を受け、そこにある、ラップ、輪ゴム、ビー玉…などのアイテムを使い、みんな無言になって作業に没頭。
手拭いやTシャツは面積があり素材もやわらかく、縛って遊ぶにはいい素材でした◎しかし、ワークキャップはつばの部分はどう施すこともできません。グラデーションをつけて遊ぶ作戦に…!(なのでこの時間は、ほぼ見学)
Before
After
染料に浸ける前に、一度水に通して、いざ藍の底へ!!
液体は、紺色に見えるけれど、すくい上げてみると薄黄緑色。つまり藍の葉っぱの色ですね!量があるとこんな色になる。上に浮かんでいるものを、スタッフさんは”藍の花”と呼んでいました。液面にこの泡ができると染色できるのだそう。

 

浸して、出して、絞る。また、浸して、出して、絞る。
藍染は、ただただこの繰り返し。1度浸けただけでは、いわゆるジャパンブルーと呼ばれるような”藍色”にはならない。
藍とは、空気に触れさせて酸化させることで色がでる。スタッフさんに「15秒浸けて」「はい、出して」「次は30秒」と、指示されてその工程を行いました。その感覚は私には到底わかりそうにありません>< その日の気温や湿度にも左右されるらしく、古来からあるこの染める技術の深さを知りました。
染めの工程が終わるとビー玉や輪ゴムなどをほどき、水ですすぎ脱水します。
できたものがこちら!サポーター”Yuiko”の作品でご紹介!
Before
After
 
下部にできた格子模様は偶然だそう。また同じものを作ろうにも作れないのが手染めの素敵なところですね^^
”太陽の下でみると綺麗ですよ”と言われたので、全員でパシャり!藍の色の深さ、美しさにうっとりしちゃいました。和なり屋さん、ありがとうございました◎
writing By 隊長
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INAKA PROJECTの ”染プロジェクト” 今後の予定
3~4月 藍の植え付け
6月 刈り取り(1回目)
7~8月 刈り取り(2回目)&たたき染め
秋 乾燥葉作り→藍染へ…
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