都会の生活にワクワクが止まらない自然と暮らすライフスタイルを!

こんにちは、代表の平野です。
12月に入り、忘年会シーズンですね〜
INAKA PROJECTでは今年、手作りビールプロジェクトが立ち上がり、ホップと麦を育ててオリジナルビールを作りました! それでは、イチから育て収穫をし、最後に味わうべくビールが出来るまでの1年掛かりの軌跡を紹介します。
まず、はじまりはいつも…

誰かの”やってみたいね~”がキッカケでプロジェクトが発足しスタートします。(やってみ隊)
ココだけは押さえておけばという大まかな部分だけクリアできたら、基本的に見切り発車がINAKA PROJECTスタイル!
(ビール作りも、”法律の問題”と”仕込みをしてくださる酒造さん探し問題”だけクリアになったのでGO FOR IT!です)
それでは2017年の秋にさかのぼります。
畑の耕耘&麦の種まき

10月中旬…トラクターで畑一面を耕し、麦を撒きます。(この時点でどの位の麦の量が必要などわかっていません)
因みに麦を撒いてくれたのは…

我らがINAKA PROJECTをサポートしてくれている浅子さん。
(浅子さんは、お米&野菜&養鶏のマルチ農家)
ビール作りについて勉強




麦畑で発芽



日中は暖かい日が続き、グングンと育っていきます。
木内酒造さんで打合せ


どのくらいの麦芽(モルト)をどのような状態で持ち込むのかや、仕込みを踏まえたホップの収穫時期と状態などを教えて貰い、仕込み作業をする日程を決めます。


最後に、仕込みに使用する釜を眺めて終了。
我々の拙い質問や希望、提案にも丁寧に分かりやすく対応してくださり感謝の気持ちで一杯です!

平野とたっちゃんは、完全に大船に乗った気分で…木内酒造さんをあとにしました。