1本の桃の木のオーナーになれる!? みんなで桃農家さんのお仕事を体験してきたよ＠山梨

こんにちは！INAKA PROJECT スタッフ隊長です！

田植えも無事終わり、この週末は山梨の桃農家さんのところへお仕事体験をしに行ってきたよ^^♫

桃の木のオーナーになった方だけが知ることができる、桃農家の世界！ イナピメンバー からは3組のオーナーさんが参加！

▼ 桃オーナー説明会＆オンライン花見のレポートはコチラ

1本の桃の木のオーナーになれる!? 山梨からオンライン花見ツアー開催しました✿

どこでやったの？

フルーツの国、甲州にて

山梨県甲州市、フルーツラインがあって、ほうとうや温泉も多い地域！

INAKA PROJECT のファームから車では2時間くらい。電車でも、３時間もかからずに行けちゃう。

隊長は、電車を使って最寄りのJR塩山駅まで行き、そこから桃農家さんの圃場に向かいました。（車の人に駅で拾ってもらってね）

圃場はこんな場所！

桃農家さんのことを知る宿題

オーナーのみんなには事前に考えてきてもらう宿題も出したよ。

これらのもんだいは、お仕事体験する中で農家さんから直接話しを聞き、学んでもらいました。

農家さんの紹介

今回お世話になったのは Y J PEACH FARM の矢崎ご夫妻。

お二人ともお話が上手で、とにかく桃とその土地に対しての想いが溢れてる！今回このような 桃の木オーナー の企画をやろうと思えたのは、このふたりだったからだと思っている。

このふたりのことをイナピメンバーにも知ってほしい。

このふたりの育てた桃を食べてほしい。

そんな想いで実現した１年越しの企画だった。

農家体験って、何をしたの？

桃の実を守る”袋がけ”

という作業がこの季節にある。そのことを私自身が知ったのもたった１年前。

来る７月には収穫が始まる桃。それに向けて虫がつかないよう、傷がつかないように、一つ一つに袋をかけていく。そんな仕事。

桃の木は低木だから、小学生や未就学児も意外とできちゃう！

少し高いところは脚立を使えば、ほら！できちゃうでしょ？

大変な作業だと思うけど、なぜかやめられないのがこの袋がけ！

袋がけすればするほど？

実は、みんなが袋がけに夢中？になるには理由がある。

この袋がけの量によって送られてくる桃の数が変わるんです！

だから、みんな必死！家族総出でどんどん袋をかけていきます！

袋がけの結果

それぞれ、どのくらいかけられたかというと・・・

イナピ歴2年のOさん家族は 300枚！

下の子は戦力外…にも関わらず、目標を500枚としていた Mさん家族は 700枚！

お兄ちゃんは、疲れたなんて言葉を一言も発せず夕方まで頑張ってたね！

そしてそして驚異的なのはMさん家族。

なんと 1300枚！！ ５人家族で小学生もいるとはいえ、すごい枚数！これには農家さんもびっくり。

みんなが休んでる横で、パパママがこっそりやってたの知ってますよ〜♫

ちなみに、スタッフも大人ひとりで 300枚。3人で桃の木1本分にあたる 800枚 はできました！

2人とも、お疲れさま〜!!　※スタッフに桃の報酬はありません笑

農場での楽しみいっぱい

JA山梨のドリンク “ノももン“

県産の桃を使って作られたジュースを振る舞っていただきました♫

山梨県産のもも果汁を100％使用したももジュースです。
甘さ控えめ、さらりとした口当たりで、あのもも果汁と香りを
いつでもどこでも気軽に味わっていただけます。
2018年夏、商品名・パッケージデザインが新しくなりました！
「飲もう＋もも＋モンキー」から商品名・キャラクター名共に「ノももン」です。

JA全農やまなしより