こんにちは、INAKA PROJECT スタッフ”隊長”です!
天気に恵まれている今年のゴールデンウィーク、みなさまはどのように過ごされていますか? ”GW”の2文字をみると”Gyoza Week”にみえて仕方ない私は、文字通り(?) 餃子を食べてこのお休みを満喫しております♪
そんなゴールデンウィーク前半、今年の田植えで使う稲の種まきを農家さん協力のもと、スタッフ&サポーターのみんなでやってきました◎
「え?稲って種まきするの?」ーーーって思った人いるませんか?
種まきを初めてやったとき「そっか、苗だっていきなり苗になるわけじゃないんだよね」と納得したのを憶えてます。どんな植物も野菜も、花が咲いて実がなり種になる。命のリレーですね!
お米の場合、種になるところは ”米” そのもの。
昨シーズンに収穫したお米の一部を、次の種籾(たねもみ)用に…と、半年間大事に保管していました。それを10日ほど前から水に浸け芽出しをし、この日を待ちます。
こちらは、そのさらに10日ほど前に蒔いた苗。
まだ根も短ければ、茎もやっと3センチ!といったところ。この一粒から何十粒のお米がなるんだから、お米って本当に凄い!!
この日の種まきの様子を動画でまとめたものはコチラ↓
今年の田植えイベントへの参加の方法は2つ!
❶ 公開されているイベントに参加する
❷ 田んぼオーナーになる(詳細はコチラ)
❶のイベントスケジュールについては、ホームページの『体験する/EVENT』から…
下のカレンダーを確認することができます!(日にちをクリックで詳細見れます^^)
イベントは全5回を予定しています。(天気により延期になった場合、別日で開催があるかもしれません)。日にちによりますが、若干名募集もしています。申込みお待ちしていまーす*