知る / ABOUT

わたしたちについて

今日からのライフスタイルにINAKAという+αを、みんなが想像する『イナカでやってみたいワクワク』を、地元の人たちも巻き込んでカタチにしていくPROJECT。

そこは時に仲間と集い、笑顔が溢れる場所に。そこは時に自然の恵みを存分に感じる場所に。そこは時に生産者と消費者が繋がる場所に。誰かと一緒に行くものよし、誰かに会いに行くものよし。 汗だくで作業するのもよし、何もせずにのんびりもよし。どんなINAKAにするかは、その人次第。INAKAを思い切り遊び、さらに面白い場所に。

Experience “INAKA” (rural village life tour) and add a spoonful of spice to your life style. All the exciting things you wish to experience at “INAKA” will be arrange as an interactive event (project) involving villagers, farmers, fisherman, etc. Come and meet friendly people, come and enjoy the nature, come and learn the work that is required to produce your food.You can come by yourself, you can come with friends, you can come to visit a particular local friend.If you want to work together in the field on the farm, you’re welcome to do so. If you just want to watch and relax, you’re welcome to do so.It’s up to you to decide how you want to participate.

INAKA(田舎)という響きは『過疎化』『衰退』などマイナスのイメージを持ちがち。でも、そこは人が生きる上で昔から大切にしてきた衣食住の根源が生き続ける場所。学校では教えてくれない農家さんの仕事のこと、田舎ならではのちょっとした生活の知恵袋も。

産みたて卵の温もりや、藁で炊き上げる羽釜ご飯の香りに、田んぼの泥の冷たい感覚も。地元の人の当たり前は、じつは都会の人には新鮮なことだらけ。だからこそ都会の生活をちょっと抜け出して、直に感じて、知ってほしいことがあります。

平日は都会で仕事をし、休日はイナカで自然に触れてみる。そのうち自分でもやってみたいワクワクが溢れ出てきて、挑戦してみたくなったり。地元の人と仲良くなって、また少し会いに行こうかな。なんて思える場所ができたり。そんなライフスタイルに踏み出す一歩目が、このPROJECTに溢れていますように。

そんな想いで私たちは“五感をくすぐるワクワク”を大切に キッカケ作りとなる体験イベントを地元の方と共に開催していきます。

People think that life in the country side “INAKA” insulate them from the real life of the Big City. But here, in the “INAKA” you can find how people cherish their sustainable life. Tips for life from a farmer, a fisherman, a villager will add a little happiness in your life.Feel the warmth of freshly laid eggs. Enjoy the aroma of the rice field. Discover many new “happiness” that make your smile. Have a fantastic break from the noisy city and join us on weekends at the “INAKA” projects events. We and the local people are looking forward to seeing you at our events.

運営メンバー


平野史人 / 代表
FUMI

大学時代をハワイで過ごし、サーフィン、釣り、ダイビングなど海アソビ一本で生きてきたが、大学のある授業をキッカケに都会と田舎を行き来するライフスタイルに魅力を感じ、帰国後の2013年、日本で都会と田舎を繋ぐ「INAKA PROJECT」を始める。 2014年に狩猟免許を取得。ただし捕獲した獣は未だ0匹。そんな代表の最近の目標は、そろそろビッグなマグロを釣り上げること。身を呈して笑いを提供してくれるが、打率は1割程度。今後の仕上がりにぜひ期待したい。


山内佳奈 / 副代表
KANA

バックパックで旅したり、ヒッチハイクしたり。世界一周を企み中の放浪癖が捨てられない副代表。治安のよろしくない国に軽い気持ちで行きたがるなど、危機管理能力が限りなく低い。背骨を折る大けがをしながら、奇跡の復活を遂げたサイヤ人。色んな人に心配されながら、それに気づかず自由奔放に今日も元気に生きている。副代表を務めながら看護士として勤務する日本で数少ない『お米作れる系ナース(自称)』。ちなみにナース服はそれなりに似合っているらしい(自称)。


カタオカマナミ / スタッフ
MANAMI

東京生まれ東京育ち。自然を求めて旅をする中で INAKA PROJECT に出会う。カナダをカヌーで旅したり、北海道のゲストハウスで働いたりと各地を飛び回るフットワークの軽さが最大の特徴。故に、彼女がどこにいるのか誰も把握しきれていない。服飾系での経験を武器に圧倒的なクリエイティブさを生かし、INAKA PROJECTのおしゃれ担当に君臨。そんな豪快でチャーミングな彼女の呼び名はズバリ〝隊長〟愛情込めてお気軽にお呼びください。〈資格〉キャンプインストラクター/NEALリーダー


浅子幹夫 / 埼玉見沼
ASAKO-SAN

生まれ育った見沼地区の豊かな風景を守るべく20年前に仕事を辞め、就農。奥さんの紀子さん、そして小学校からの幼馴染である若谷さんと奮闘中。趣味は歌声教室に通うこと。見沼の田畑から鼻歌が聴こえてきたらきっと彼。


網干勝弘 / 埼玉見沼
AMIBOSHI-SAN

さいたま市の農業を活性化するべく国内医療機器メーカー、人材派遣会社を経て就農。野菜たちは会話ができない分、いかに見守れるか!をポリシーに元気な野菜を育て、それを笑顔で食べてくれる人が増えてくれるのを目指す。 著書に「お父さん頑張る 痛快主夫業」などがある。


杉山春信 / 千葉鴨川
HARU-SAN

千葉の南房総で無農薬の米作りを行う。築200年の古民家を利用したカフェ「夜麦」のオーナーを務める一方、陶芸家としてアトリエを構え、個展などを開催している。

ほかのスタッフはこちら

これまでの活動

みんなの『やってみたい!』の声をヒントに今までこんなことをやってきました。 これからも〝ワクワク〟を大切にいろいろな事に挑戦していきます。

さいたま新都心にあるカフェにてマルシェ

みんなで作るみんなの村トリッピース村

産みたて卵で究極の卵かけごはん

メディア掲載

雑誌

  • 2014年11月 『amble magazine』(オーストラリアフリーマガジン)
  • 2015年5月 『OZ magazine
  • 2016年4月 『NEXT WEEKEND』
  • 2017年10月 『フリーマガジン TABICA』
  • 2018年3月 『BEPAL
  • 2018年5月 『見沼・旬彩』(未来遺産見沼たんぼプロジェクト)
  • 2018年11月 『ちいき新聞
  • 2018年12月 『 TAXI 』(日栄交通)

TV

コラボ企画

Webメディア

協力

  • (株)トリッピース
  • (株)PONO
  •  東京大学×博報堂 branddesiznstudio
  • (社)復興士業ネットワーク様
  • (株)リズム
  •  埼玉県見沼田んぼ体験農園
  •  SHINTO CITY

運営組織について

 

団体名

一般社団法人INAKAPROJECT

事務局住所

埼玉県さいたま市中央区下落合1002-6 ROYALビル 3F

代表者

平野史人

設立

2012年8月 任意団体として活動開始

2014年9月 法人化

事業内容

INAKA PROJECTは地域資源を活用し、持続可能な共生型地域の創造に貢献することを目的とし、その目的に資するため、以下の事業を行います。

  • 都市と農村の交流及び連携を深める事業
  • webサイトの開発及び運営
  • 日本文化及び自然資源を活用した外国人向け観光事業
  • 自然資源を活用した教育に関する事業
  • 地域資源を活用したビジネスモデルに関する企画、調査及び運営事業
  • 前各号に附帯又は関連する事業