少し前のことのなりますが、この春、畑にたくさんのイチゴが実りました!
田植え前の、ほんの2~3週間の期間でしか楽しめなかったイチゴちゃん。屋外だしそんなにお世話したわけではないのに、これが美味しかったんです!その期間に畑に遊びにきた方には摘んでフレッシュなイチゴを食べていただきました・・・が、摘み取りが追いつかず、このままダメにしてしまうのはもったいないと思い、一時的に冷凍保管しました。で、作ったのが”イチゴジャム”です♪♪
第2回のマルシェで、そのジャムをクラッカーと一緒に楽しんでいただきました!
今回は、そのジャムのレシピをご紹介◎
材料
- 見沼でとれたイチゴ ・・・ 約2パック分
- 砂糖 ・・・ いちごに対し3分の1程度の量
- レモン(果汁ではなく生レモン) ・・・ 1/2個
- はちみつ ・・・ 適量
事前準備
- ジャム保管用の容器を煮沸消毒
- 今回は、容器・蓋に熱湯をいれ、湯を捨てたら自然乾燥
- 半解凍のイチゴを鍋に入れてにかける
- アクがでてきたら取り、こまめにかき混ぜる
- 砂糖を入れて、シロップがツヤっとするまで煮る。
- 果肉も入るようレモンを絞り、はちみつで味を整える
- 容器にいれ粗熱をとり、冷やしたら完成!
消費しきれないジャムの保存に、まさか製氷トレーが役に立つとは・・・!
(ちなみに私は、よく白ワインをトレーで凍らせて冷凍庫にいれてあります◎)
買うより断然安く美味しくできるジャム作り、是非お試しください〜^^