田植えのときの持ちものや服装ってどうしたらいい?見沼田んぼにくる前に確認してみよう♫

 

 

「田植えの時の服装ってどうしたらいい?」

「足元はどんなものがいい?」

と、田植え体験イベントに向けて、そわそわしてる方もいるのでは…?

 

田んぼの中に入るので、それなりの、準備・対策が必要なのです。確認して、田んぼに入る準備をしよう!

 

 

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持ってくるもの

ぼうし

日焼け・熱中症対策に必要!ツバの広いモノがオススメ。

日焼け止め

上からばかりでなく、晴れている日は水面からの照り返しも強い☀ 見落としポイントは “首の後ろ” !

手ぬぐい

この季節でも、暑い日には30度を超えるから、田植え中にもタオルが必要!首からかけたり頭に巻いたりすれば、熱中症対策にも!

サングラス

水面からの照り返しが大きい田んぼ。晴れてる日はあると良い!

その他

ゴーグル、どろあそびグッズ、虫取りセット etc…

 

服装

 

長袖・・・より半袖、長ズボン・・・より半ズボン、がいいかな?

手植えをすると、足はふくらはぎの半分まで入るし、手は手首の上まで汚れることもあるよ!長い袖の場合は、しっかりまくり上げることができるものを着てね。

 

手もと・足もと

手もと

手袋や軍手などを身につけての田植えは、苗の扱いが難しくなるのでオススメしません。

使う場合は、ピタッとした長め(肘くらいまで)のゴム手袋であれば◎

足もと

足を守るためには長靴!と思いきや・・・実は難しい田植えの足元事情。オススメ順に並べると…

長靴  ★★★☆☆

靴下  ★★★★☆

素足  ★★★★★

 

 

長靴

足を守るためには長靴!ーーーなんだけど、”田ぐつ”に限る!

普段使いのレインブーツで田んぼに入ると、間違いなく田んぼの泥にブーツだけ残る(そして守っていたはずの足が泥んこまみれに…) 田ぐつとは、生地がやわらかく、ふくらはぎより上の高さまである、主に農作業用の長靴。ぴったり目で履くことで、田んぼの中に入っても脱げることはないのです◎

がしかし、それでも田んぼに長靴が吸いついてきてなかなか抜けないことも。慣れていないと動きにくさに若干難あり!よって、星3つ!

イナピメンバーが愛用しているのが、この「日本野鳥の会」のブーツ。色の展開がオシャレで、何より長靴のくせに小さくたたんでコンパクトに収納できるところ♪ 折りさげると、ハーフサイズに変身できるのも便利!

 

靴下

いらない or 捨てても良い靴下があれば、それを履いて田んぼに入ろう♫

長靴ほどではないけれど、素足よりいくらか安全◎靴下を履く前に、ビニール袋を履いておくと、足の汚れを防ぐことができるので、こちらはオススメ!

 

素足

何と言ってもオススメは”素足”

泥の感触、田んぼに入ってる水の温度、それを生で体感できるんだから、やらない手はない!初めて足を入れるときはすっごくドキドキするけれど、入ってみたらきっと気持ちいいハズ^^

 

サンダル

田植えが終わったら、水路の冷た〜い水で足を洗おう!ドロっドロの足なので、ここで移動時に便利なのが”サンダル”

ビーチサンダルやギョサンでOK!小さい子どもはかかと付きのサンダルをオススメします◎

 

 

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みんなが田植えしにくる日が、晴れますように!