都会の生活にワクワクが止まらない自然と暮らすライフスタイルを!
こんにちは、代表の平野です。(今日はこんな気分)
INAKA PROJECTでは今年、オリジナルビールを作りました!もちろん、畑でホップと麦を育てる所からなので、なんだかんだ1年掛かりのプロジェクトになりました。
それでは、INAKA PROJECTのオリジナルビールが出来るまでの軌跡(2/3話)を紹介します。
▶︎▶︎【レポート】はじめてのビール作り!ホップと麦を育てて収穫(1/3話)
ホップ畑の準備
年が明け、関係各所へ明けましておめでとうございますを済ませた頃、ホップの苗の入手に取りかかります。
といっても、ホップの苗が出回る季節が4月くらい〜がメインらしく、Google先生の力を借りて情報を集めます。
(マイナーな植物なだけにホームセンターや近所の苗屋さんではなかなか見当たりません)
ネットで出てきたいくつかの苗屋さんに問い合わせをしますが、どこも未だ販売されておらず…予約販売を受け付けて下さる苗屋さんで予約購入。
(実際に到着するのは4月頃でした)
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待ちに待った4月。
INAKA PROJECTの菜の花(ゴゼキナ)畑も見頃を迎えます。
(菜の花は、花が咲く前の蕾や、蕾の下の茎を天婦羅にして食べると超絶品なのでお試しあれ)
ビールに詳しい友人のウッシー《左奥グレーシャツ》を招いてプロジェクトリーダーのたっちゃん《手前黒ニット》とビール作りについて勉強会。
(ウッシーはお酒のwebメディア運営に携わっている”お酒ツウ”)
ホップの植え付け
一方、畑ではホップの植え付け準備がスタート♩
ホップを植える畑を耕耘します。
この日、耕耘作業を担当してくれたのはINAKA PROJECT農家の網干さん
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耕耘から1週間…
支柱など誘引するための設備は後に回して..ホップの苗を植え付けします。
因みにホップはこんな感じ。(30株ほど手に入れました)
7人で作業したのであっと言う間。
ホップの生育具合
初夏になり…
INAKA PROJECTでは田植え体験が始まります。
(今年植えたのは、さいたまの品種”彩のきずな”)
ホップの生育具合はどうかというと…
蔓が伸び始めました!雑草も元気良く伸びてきます〜
(この時点で生育が悪い苗の成長が止まりました 涙)
イメージしていたホップ畑とは程遠いかなり心細い感じ 笑。
果たして実(毬花)はついてくれるのか?!
生き残った苗が無事に育って収穫を迎えるのを祈ります。
▶︎▶︎【レポート】はじめてのビール作り!ホップと麦を育てて収穫(3/4話)に続く…