京都の農家さんと繋がる体験
元海上自衛隊にいたことがあったり古着物リメイクで作品作りをしてたり…なんか色んなことやっててよくわからないけど、今は立派に農家さん!
京都・舞鶴市でどんなことをしているのかたくさんお話を聞かせていただき、前半は万願寺とうがらし含む京野菜のこと。後半はお茶の淹れ方講座もしてもらいました
京野菜のひとつ、万願寺とうがらし
今回は、この万願寺とうがらしを事前に送り、みんなにそのサイズを体感してもらいました。
隊長のもとに届いた万願寺とうがらし↓
埼玉には売ってないサイズ!顔と同じくらいの長さってのでお分かりいただけますでしょうか??
農家としてどんな1年を過ごしているのか?私たち消費者からじゃ想像できない、毎日土に触れて万願寺とうがらしのことだけを考えて過ごす。職人だな〜って思う。
舞鶴はお茶の生産地としても有名!?
万願寺とうがらし農家さんに、お茶のことも話していただきました。
というのも、父がお茶農家。
“海の京都”と呼ばれる舞鶴で育てるお茶は、霧が立ちこむ関係で美味しい茶葉が育つんだそう。
最後におうちで簡単においしく淹れられる”ズボラ”講座も開催!
淹れ方による飲み比べでは、はっきりとした味の違いがわかり、どれも間違いではないんだよ〜って聞きました。
というのも、お茶と一緒に合わせるお菓子や食事によって変えていいんだって。
参加者からの写真
正しく知らなかったお茶の世界を知れて楽しかったし、ほんとうに美味しく飲むことができました◎
アリサちゃん、舞鶴から忙しい中、お届けしていただきありがとうございました!