いろんな体験をしていると、メール や Facebookメッセンジャー 、公式LINE 等々から
「芽が出たよ!」 「うちではこんなことしています!」
と、ありがたいことにたくさんの報告をいただくのです!
先日、養鶏場ツアー&おうちTKG(卵かけごはん)というオンライン体験を開催しました。
その体験では、事前に食べてるお米について調べる宿題を出していたのですが、宿題以上のことをしていたご家族がいてスタッフびっくり!!(゚ω゚)
ーーてことで、今回のレポートは、田んぼも畑も、さまざまな自然体験をまるっと楽しめる 年間作物オーナー の会員さんから届いたものです♪
おうちにあるお米の種類の宿題を貰ったので、スーパーにどれくらいの種類のお米が売っているか娘と一緒に見に行きました。 10キロ、5キロ、2キロ、2合と重さによってパッケージを変えている品種もありました。 2合は使いきりでパッケージに甘みや固さ、モチモチ感などが表として記載されていたので判りやすかったです。 まず、1つのスーパーでこんなにも沢山の種類のお米が売っていたことにビックリしました。いつも同じものを買っていたので、あまり他の商品をじっくり見る機会もなく、産地にこだわっているものは県名だけでなく、地域まで記載されていたり、パッケージが変わったものもあり、生産者のこだわりを感じました。 娘は「さめても美味しい」がパッケージに書かれている「つや姫」が気に入り、帰ってきて父親にこんなお米があったんだと報告していました。 ご飯をあまり食べない娘だったので、少しでも興味を持ってくれたらと、お米選びをしてもらいご飯を研いでもらいました。 炊きたてや自分が研いだのもあってかとても美味しい!!と言っていました。 宿題の固さや甘みも確認したりしていました。 時間は遡り、炊き上がるまでの時間で製作をしました。 大きな模造紙とバラバラの大きな地図、それを見て目をキラキラさせていました。 分担作業で私が両面テープをはり、娘は剥がす役、地図が貼り付いたら今度はスーパーで見つけたパッケージの産地と合わせるように地図に色を塗りました。 最初は県毎に好きな色を塗ってもらい、その県と同じ色紙にお米のパッケージを貼りました。 埼玉県は絶対ピンク~!!等と楽しんで製作をしていました。 黄色の北海道はとても苦労していました。まだ終わらない、、、と。 色塗りが終わったら、今度は色画用紙に県毎にパッケージを分担して貼りました。貼った後、上に県名を書いてもらいました。 ここでも新たな発見。 新潟県って多くない? また、娘は全部の県に色塗りをしたかったらしく、どうしてこっちは塗らないの?と質問してきました。 スーパーに売っていなかったものは塗らないんだよ、でもなんで無いのかな~?たまたまなのかな? また新たな疑問と発見です。 パッケージの写真を貼っていると娘が読み始めました。 ひとめぼれ、こしひかり、、、どれもひらがなやカタカナが多く子供にも読めるパッケージにこちらもまた新しい発見がありました。 製作の2時間はあっという間に過ぎてしまいました。 出来上がったものを父親に見せる際、「すごいのがあるんだよ、すんごいの!!来てきて」と自分が頑張ったところを色々説明していました。 今回はここまで。 また、空いているスペースには図鑑で稲の事を調べたり、実際に苗を育てているので、その経過報告を書き加えて、田植えや稲刈り等も体験して1年かけて書き加えて行きたいです。 娘はとても楽しかったようで、少し経ってから、今度は栃木のとちぎの星が食べたい等と話していました。 お米離れがなくなる事を祈ります。
Kさん、ありがとうございました〜♪
↓コチラ の体験に参加してのレポートでした。通年開催です、お申込みお待ちしています!