ビールの原料”ホップ”を天ぷらで食べたら絶品

 

こんにちは、代表の平野です。

今年も作業後のビールがより一層、美味しく感じる季節がやってきました。

プライベートでもファームの一角でビールのおつまみ用に枝豆、オクラ、唐辛子、ミニトマト、生姜、ネギ、等々…を育てているのですが

(名付けて“おつまみ畑”)

その他メンバーや会員さんも各々で野菜を育てているので、収穫期には様々な作物をシェアしたりトレードしたりして”自然の恵み”をより一層楽しみます。


ビールといえば…先日は浦和駅東口にあるクラフトビール専門店”BEERNOVA URAWA“に行ってきました。

最大31種類クラフトビールが楽しめて、昼間から営業しているので、飲みたい時に美味しいビールが飲める楽園”の様なお店です。

(ビール好きの方は是非)

今年もホップ収穫

さて、INAKA PROJECTでは今年もひっそりとファームの隅っこでホップを育てております。

野菜を育てる感覚で始めたホップ作りも今シーズンでかれこれ3年目。

“多年草のホップは年々、蔓の伸びが良くなり毬花(ホップ)の付きが良くなる”とGoogle先生に書いてあった通り…

春に芽を出した蔓はすでにぐんぐん天高く伸びて、毬花(ホップ)を付け始めています。

(昨年は酒造さんにてINAKA PROJECTで育てたホップでビールを仕込みました)

ホップの試食

スタッフの片岡が、早速できたばかりのホップを持ち帰り、天ぷらにして食べましたが…

ファームで堀ったジャガイモと収穫したホップの天ぷらとビール(合掌)

ビールとの相性はバッチリで絶品♪とお家ハッピーアワーの写真が送りつけられてきました(ヨダレ)

何の為にファームやってるのか?と聞かれたら、この瞬間が全てかと思います (笑)

“育てて収穫して食べる”

お金で買えないプライスレスな体験がちょっぴり暮らしを豊かにしてくれます。

サポーターに興味がある人はこちらのページをみてねー!

スタッフ・サポーターの募集